今までの道のり的なもの2
脱線、それは始まり
ひでもこです。
今回でブログも3回目。はてブの編集方法にも少しずつだけど慣れてきました。
とりあえず、前回までのおさらい
- メダカを飼い始めたよ、始めは失敗
- 次は川メダカに切り替えて生存
- 川から採りすぎたメダカは屋外で発泡スチロール
- 基本、貧乏性
うん、簡単に書いたらこんなものですかね。
今回も、貧乏性の話です。
……というか、基本的に貧乏性全開で色々と安く済まそうとか、楽にしたいとか、欲張っちゃったとか、そういう類で色んな種類の失敗を繰り広げるのが当ブログの醍醐味だと思ってください。
こいつバカだなーでもいいですし、これだけは真似しないようにしよう、でもいいのですが、よかったらベテランの方がいらっしゃったらアドバイスを頂けると助かる次第です。
さて、本題です。
エビっていいよね
……このフレーズ。レッドビー飼育を始めるきっかけにもなるのですが、それはまた後の出来事。
メダカ飼育を開始して二週間くらい。
(他の生き物も飼いたいよね)
……これも初心者(まだまだ自分も初心者なのだが)が陥りやすいトラップだと思います。
共生ーーこの単語と今飼っている生体の名前でgoogle先生にお尋ねすればすぐにわかるわけで、そしてメダカと相性の良い生体というと……ミナミヌマエビなのです。
ミナミヌマエビの特徴というと、こんな感じ。
- カワイイ
- 色はいかにも野生の原種って感じで地味
- エビなので水質環境の変化には敏感だが、基本的には初心者でも飼育しやすい
- 寒さには強い。冬場に屋外飼育で放っておいても大丈夫
- 繁殖もいけるよ
- コケ取り要員
- 値段はお安い
- あとーーやっぱりカワイイ
……はい、一部偏見入りました。でも大きくは間違ってないと思います。
メダカ飼育から、ミナミヌマエビの並行飼育。強いて言うと、個人的興味はかなりエビ寄りに傾いた状況で、購入したミナミヌマエビの一部はメダカ水槽に。
そしてメダカとの共生だと稚エビが食べられるようなので、さらに屋外発泡スチロール水槽を新設で用意。
こうして当初の方向性から外れて違う路線へと歩み始めていくのでした。
とはいえ、ミナミヌマエビの特徴でも書いた通り、初心者でも飼育しやすいというのは間違ってないと思います。何せほとんど死んでない。雨の日も、風の日も、雪がふった日も、屋外で買っていたミナミヌマエビは元気に生活していました。
というわけで、初心者向きの生体ならば何とか飼育できる、という真実かどうかわからない自身を身に着けたりしてみたのでした。
今回の教訓。
なんだかんだで、ミナミヌマエビはかわいい
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