今までの道のり的なもの3
部屋とアナカリスと私
ひでもこです。
タイトルの意味には深い意味は特にありませんので気にしないように。
特にここはテストにも出ません。
アナカリス――メダカを飼育する時には定番とされる水草のことです。
メダカ飼育について、超のつく初心者であった私はよくわからないままに、お勧めの水草ってどれですか、と尋ねて購入を決めたのがこれです。
川メダカ、ミナミヌマエビと初心者にもおススメだった生体を何とか(特に苦労もしてないのですが)クリアしてきた私は、同じように初心者おススメのアナカリスについて、特別苦労することもありませんでした。
やれ、残留農薬が危険だとか、沈めるために利用している鉛でエビが危ないとか、そんな記事も目にしたのですが……単純に幸運だったのか、リスクとしては低いだけだったのかはわかりませんが、本当に驚くぐらい、何もありませんでした。
……何だ、失敗談なんてないじゃないか。
まぁ、そうなんですよね。というか、アナカリスで派手に失敗するって何なのよ、的な感じもするんですが……。
アナカリスで派手な失敗談をお持ちの方がいたら、是非コメントお願いします。
そんなアナカリス、強いて言うのであれば、失敗しなさすぎるのが失敗じゃないかな、と。
初心者でも失敗しない、ぐんぐん生える。
つまり、何の工夫も、配慮もなく水槽にぽーんと放り投げていれたアナカリスは、すくすくと、すくすくと……ておまけにもういっちょすくすくと成長を続けます。
次回のブログで登場しますが、もう1つの水槽にもアナカリスを放り込み、増えに増えまくって処理しきれずにいよいよ捨てるくらいになってきています。
捨てる
ああ、なんという勿体無い響きでしょうか。
余剰分を捨てているだけなので無駄にしたいるわけじゃないのですが、何だか心が寂しい。これも貧乏性故なのでしょう。
そんな私の気持ちをまるで無視するかのように成長を続けるアナカリス。
このままだと水槽の中がアナカリスでいっぱいになってしまうのではないか。
いやいや、それどころかちょっと油断して居眠りでもしようものなら、起きてみたら部屋中がアナカリスで埋まってたりしないだろうか。
――まぁ、そんな事は起こるはずもないのですが、それぐらいアナカリスは増えます。
ということで、今回の教訓。
アナカリスはほどほどに。でも部屋は埋まりません
ではではー。
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