スマホ向けゲームを作ろう - JackpotDig - <2>サイズを調整、画像をとりあえず張ってみよう
少しずつ、進んでいこう
どもども、ひでもこです。
前回からゲーム制作を始めましたが、とりあえず青い画面1つ出ただけなので、もう少しだけ前進してみましょう。
このへんはUnity向けゲーム作成のタイトルみたいな出だしですが、すぐにグダグダになると思いますのでご安心を。
ひとまず、画面のサイズを調整しましょう。
スマホ向けのゲームで配慮してあげないといけないのはアスペクト比です。
縦横比のことで、画面のサイズは自動的に拡大縮小し
てくれるのですが、縦横の比率が違えば引き延ばすにも限界が来るので縦か横、どっちかが詰まる事になります。
私の環境はExperia Z5 他のAndroid機種と比べてもかなり縦長のサイズなので、この範囲内の描画を想定します。赤枠部分から+を選びます。
LabelはまんまZ5。サイズはZ5の解像度である1080×1920を選びます。横持ちの想定なら左右の数字を入れ替えるのですが、基本スマホ自体が縦持ちなので、よほどの大作ゲームじゃない限りは持ち替えを推奨するのは微妙ですかね。
ということで、左下の画面が縦長になりましたー。これでレイアウト調整は終わり。
グレー部分が画面からはみ出る(予定の)部分。青色部分が実際にゲーム内で描画される(予定の)部分ですね。
ここは解像度によって変わる事を前提にしなければいけません。
そのため、後は想定外の描画がされた時に不格好にならないように画像を配置していくことになります。
……これだけというのもつまらないので、何か画像を出してみましょう。
好きな画像をProject欄(赤枠部分)に放り込み、画像の下ツリーのアイテムを左側のHierarchyに放り込む。
画像が表示されてしまいましたー。
ゲーム中に登場するグラフィックはこんな感じで追加していくんですね。
とまぁ、まだまだゲームにもなってませんが、今のところロクな操作もしないままでゲーム中に画像が表示できました。
今日の所はこれぐらい。作成はまだまだ続きますー。
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