エビ、時々ゲーム制作

エビを育てたり、ゲーム作成の過程を記録したブログです

今までの道のり的なもの6

パイロット、いきまーす

 

どーも、ひでもこです。

 

 前回、ついにメイン水槽が我が家に設置される事となりましたが、パイロットフィッシュの話です。

 

……が、基本的にメダカの件からさほど学習しているわけではなく、相変わらずの貧乏性丸出しでパイロットフィッシュ探しに奔走したわけであります。

 

 

まずは候補

 

ミナミヌマエビくんです。

何がいいかというと、既に生体としているのでわざわざ買わなくてもいい。

水の変化には敏感らしいのですが、パイロットフィッシュ的な役割は十分。そして、同じ命といえばもちろんそうなのですが、値段的にもお安いので最悪事故があった場合でも軽症で済む。

 

ま、パイロットフィッシュに1体うん万円もするような高級魚はいれないですからね。

 

そして、この後でレッドビーを入れても大丈夫か? という観点ですが、少なくともレッドビーとミナミヌマエビでは同じエビでも種が違うので、交配はないので色味が混ざるような事件はない。

 

あとはミナミヌマエビの方が繁殖のスピードが速いので、レッドビーが少数派になって疲弊しやすい……といった問題があるようなのですが、まぁ、こういうのはちゃんと繁殖できるようになってから考える事にする。

 

ミナミヌマエビが増えたら、屋外に発泡スチロールの家だってあるわけだしね。

 

 

そして、候補

 

オトシンクルスです。

小さなナマズみたいな感じで、ミナミヌマエビと同様、コケ取り要員として購入される事も多い生体です。

 

なかなか強いので、もともとのパイロットフィッシュとしての性能は問題なし。

 

基本的に繁殖は無理(オトシンネグロというやつならいけるが、こちらはお高め)なので上述のようなミナミヌマエビ問題はないし、何よりエビ×エビだと、水槽内がエビエビするのに対して、こっちは魚系なので見栄えもいい。

 

水槽のガラスに張り付いて口をぱくぱくさせるのですが……以外とこれがカワイイんですね。その上草食系なので稚エビを食べたりもしないので安心して共生できる。

 

 

 

さて、そんな候補の中、私はどっちを選んだでしょうか?

 

過去の記事を通して読んで頂けている方であれば、答えに迷う事はないでしょう。

 

 

正解は、どっちもでした。

 

だって、どっちかしか選べないってもったいない感じがするじゃん。できれば本命の生体が来るまでも賑やかにしたいじゃん。

 

何か、生体多ければその方が速く水槽が立ち上がりそうな気もするじゃん。(ちなみにバクテリアの生まれる速度は限度があるので、そんな事は決してありません)

 

 

……とはいえ、基本的にそんなワガママ路線で進む事になりました。

 

というわけで、年末に水槽を購入し、今度は新年のセール的なものがあったので、オトシンネグロを購入、ミナミヌマエビと共に新しい水槽へとダイブしたのでした……。

 

 

とりあえず、これで早く水槽が立ち上がってくれればいいなっと。

 

 

というわけで、今回の教訓。

 

欲張りはどうやっても直せない。

 

 

それでは、また次回。

 

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