エビ、時々ゲーム制作

エビを育てたり、ゲーム作成の過程を記録したブログです

今までの道のり的なもの7

事件が、起きました

 

どもども、ひでもこです。

 

前回、パイロットフィッシュとしてオトシンクルスミナミヌマエビを投入しました。

 

やや、時系列的には前後してしまうのですが、そんなオトシンクルスにまつわる事故をご紹介したいと思います。

 

これは、絶対にやっちゃいけない系のミス&私がこのブログを立ち上げた理由にも関係するものだったりします。

 

 

オトシンクルスを購入した、とは書きましたが何匹買ったかを前回の記事では記載していませんでした。それには理由があって……何匹買ったか覚えてません。多分、5匹か6匹なんですが……。

 

いやいや、そんな事ないでしょ。あったとしても、水槽を覗けばわかるでしょ。

 

 

そう思いますよね?

はい、私もそう思ってました。

 

でも、実際にはそううまくはいかない。とりあえず、購入した時にどうやら弱っていたようで、一匹は割と早い段階で死んでしまいました。残りはかなり元気に泳いでいましたので、水のせいではないだろうと判断。

 

問題はこの先なんです。

 

ある日、水槽を覗くとオトシンの数が明らかに少ない。

3匹しかいなかったんです。

 

当然水槽は毎日見ています。知らない間に死んでしまい、気がつかない間にミナミヌマエビが完食されたなんて事はありません。あっても骨ぐらいは見つけるだろうし。

 

じゃあ、どこにいったのかと。決して大きくない水槽で、そんな事件なんて起きるわけがないじゃないか、と。

 

Google先生にもYahoo知恵袋先生でも探してみました。あったのはフィルターに吸われてた、というのはありましたが、我が家にあるような外掛けフィルターではそんな事件は起こりえない。

 

生まれてもいないけど、いつか生まれてくる稚エビようにストレーナーと呼ばれる、フィルターの水を吸い込むところに付ける、目の細かいメッシュ状のものを付けています。

 

さすがにこれはかいくぐれない。

 

後はどこだろう。まさか、ジャンプして水槽を飛び出たとか? 念のため水槽の周囲を確認したけど、さすがにそれもない。

 

あと残った選択肢は……と考えたところで、見つけました。

 

ヒーターの保護カバーの中に入り込んで出れなくなっている間抜けなオトシンクルス1匹を。

 

自分のサイズぐらい考えなさいよ、ほんとにもう……とぼやきながらも、一時的にヒーターの電源を切って、保護カバーを取り外して無事保護。

 

さて、これでオトシンは4匹となって元通り……だったっけ?

おかしい。もう1匹いた、ような……。

 

 

確か、はじめは6匹買ったような気がしたんです。それが5匹になって、いきなり3匹になったから少なすぎないか? と思ったはずなのです。

 

だけど、確信がない。

 

そして、残り1匹はマジでいない。

こうなるとあれです。いるかいないかわからないけど、いるかもしれないものを探す。

 

 

で、結論から言うと、見つかりませんでした。ということで、初めに買ったのは5匹だったのかもしれない、という結論でひとまず自分を納得させることにしました。

 

 

ここは大事な所です。

大事な生体、大事な命。

水槽内に1匹だけ飼うならまだしも、それが増えたり減ったり、いろんな事が起きるのがアクアリウムを作る醍醐味なわけです。

 

せめて数ぐらいは覚えていようよ、と。死んだのか、行方不明なのか、そもそもいなかったのかがわからないとどうにもなりません。

 

ということで、今回の教訓。

 

何かを買った日や数は、ちゃんとブログにアップして備忘録としよう。

 

 

別にブログにアップしなくても忘れさえしなければメモでもいいんですけどね……ということで、また次回!

 

よかったら投票お願いします!